2019年7月環境のファーニマルについて

こんちにちは。 さいくつです。

f:id:saikutuOG:20190522100751j:plain

今回も今期の環境考察と新規を踏まえたデッキ紹介をしていきたいと思います。

 

まずは環境考察から。

禁止

破滅竜ガンドラX
トロイメア・マーメイド



制限
転生炎獣ガゼル
超雷龍-サンダー・ドラゴン
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン
レディ・デバッガー
メタバース

 


準制限

ABC-ドラゴン・バスター
SPYRAL-ジーニアス
ダーク・アームド・ドラゴン
ダーク・グレファー
ダイナレスラー・パンクラトプス
TG ハイパー・ライブラリアン
デビル・フランケン
氷結界の龍 トリシューラ
影霊衣の反魂術
魔鐘洞



無制限

E・HERO エアーマン
真竜拳士ダイナマイトK
餅ガエル
ルドラの魔導書
神の宣告
停戦協定  

七月の改定でここまで大幅な変更をKONAMIが加えるのは珍しいですね。

ファーニマル的感想としては先行ワンキルと一番の敵であるサンドラが消えて、ターンをまたぐことが多くなりそうなのでファーニマル的には追い風といえると思います。

 

今期最初のCSの分布がこんな感じになります。

 

f:id:saikutuOG:20190617143617p:image
f:id:saikutuOG:20190617143621p:imageやはり環境topは事前の予想どおり姫とオルターが多いですね。その下はノイド、魔術、転生、オルフェと続いてます。

ノイドの改訂後はとりあえず顔出しとけ感が否めないですね。

この大会ではあまりいませんでしたが、分布1で優勝したドラゴンリンクにも注目ですね。

f:id:saikutuOG:20190617092831p:plain

f:id:saikutuOG:20190617092946p:plain

次のパックで出てくるセイファートが初動として機能するようなのでまだ環境は安定しそうにないですね。

それでは、新規を踏まえて今期のファーニマルを紹介します。

f:id:saikutuOG:20190617225601p:plain





 これが来期のデッキプランです。

 

前回から変わった点としては

・デストーイマイスターの採用

・チェーンの枚数の減少

・超融合の不採用

こんなところです。

では、各カードについて説明します。

 

メイン

・ファーニマル各種、シザー

説明を省きます

 

・汎用パーツ

誘発はうらら、羽は確定だと思いますが、G、うさぎ、泡影、リブートは個人の好き嫌いや環境の変化があると思うのでなんとも言えません。

 

・融合、補綴、トイポ、魔玩具融合、おろ副

ここ確定でいいと思います。

 

・エッジインプチェーン

後述しますがダークオカルティズムとデストーイマイスターの採用によって素引きしたくないので、一枚にしました。マイスターか補綴から持ってくるような形になります。

枚数は減っていますが、トータルとしてチェーンに触れるカードは増えています。

構築を練っていく段階でチェーンの枚数を増やすかもしれません。

 

・ダークオカルティズム、マイスター

今まではチェーンからしかマイスターを持ってくることが出来ませんでしたがオカルティズムの影響によって容易にサーチすることが出来るようになりました。効果の確認からしましょう。

f:id:saikutuOG:20190522100751j:plain

 

f:id:saikutuOG:20190617095852j:plain

マイスターを安易にサーチすることが可能になったことでドッグをチェーンに変換させることが出来るので、今までチェーンと補綴の噛み合いが微妙だったのがこれで解消されたと思います。 またこのリクルート効果を使って場に出したいので初手に来ないように一枚の構築にしました。その分事故率も減って、ワンキルもしやすくなったので◎

 

・ホールディングレックス

チェーンを素引きしてしまったときにマイスターでリクルートする先。

ホールディングを素引きしても召喚から入れば罠のケアができるので良き。

ホールディング自体は強いけど、今いらないんだよなぁってことも多々あるので考え処。

 

エクストラ

・いつもの融合七枚

いうことないです

 

・チェーンシープ 

姫がまた環境に顔だしてくると思うのでレイケアで入れてます。

 

・リンクリ、アルミ

ファ羽とホールディングを変換するために入れてます。それだけです。

 

・Δ

適当なリンク2ならいいですが汎用リンク2のなかで一番打点が高くてキルラインが上がるのでΔを採用。

 

・ハリ、ガラテア、シズク、ヘクス

超融合が抜けたことでエクストラが余りまくってるのでサイドにさくら入れて環境をメタるために入れました。検討枠です。

 

 おまけ

・できそうなこと

コストでマイスターを切ってデストーイリニッチで吊り上げることでデメリットはあるもののファーニマルを供給することが出来ます。

ただ色々やっていくとトイポウィングが決まらない限りハンドがカツカツになって動けなくなることが多いです。

 

・採用したいもの

墓穴

リニッチ

一枚で2アドが取れるなにか(ゴードン等)

こんな感じです。 一枚で2アドとれるものが何かあればぜひDMください。

 

環境的にも追い風でオカルティズムの登場で安定感&枠を手に入れたのでほんとにワンチャンあると思います。

 

今回はこんなところです。

また何かあればブログ書きます。 それではノシ

 

2019年4月制限のファーニマルの構築について

こんにちは。さいくつです。

f:id:saikutuOG:20190314023537j:imageやっと新制限が出ましたね。

f:id:saikutuOG:20190314012113j:image

見たところ、環境は変わりそうにないですね。

オルフェゴールと転生が若干の弱体化を受けて、その下に姫、サンドラ、オルター辺りがいる環境になると思います。(ぶっ壊れが来るまでは)

前期はオルターガイストとインフェルノイドに浮気して真剣にファーニマルに向き合ってなかったですが、東京に遊びに行くタイミングがあったので久々にファーニマルを握ってみました。 

 

とりあえず今回OCSと下北沢ドラマ非公認で使った構築です。

f:id:saikutuOG:20190314012547j:imagef:id:saikutuOG:20190314012551j:image

OCS

サンドラ ○✕○ 後

不戦勝

後手トリスタ ✕○✕ 先

60ノイド ✕○✕ 先

下北沢

60魔術オルフェ ○○ 後

転生 ○✕✕ 後

サブテラー ○○ 後

オッドアイズ ○✕○ 後

成績はこんなとこです。

必要なところだけ解説入れていきます。

 

 

・羽、熊、犬

この辺は3枚安定だと思います。

大きなアドバンテージをデッキにもたらしてくれます。

 

・ペンギン1枚

ここは構築によって前後しますが、サーチで持ってくる手段が多いので1枚です。

融合に使った際にドロー出来る効果を使って先行を渡された時に誘発やサイドで引いたカードを引き込むために1枚は必須だと思います。

 

・フクロウ1枚

魔封じ、勅命の回答なので採用してます。

 

・兎1枚

ダークフュージョンを採用しているので、手札にダークフュージョンがある場合に、キャットよりも優先的に持ってきて、融合召喚時のチェーン数を稼ぎます。

ダークフュージョン入ってなかったらいらないと思います。

入っていてもいるかどうか悩んだので正直微妙。

 

・猫1枚 

ワンキルに絡むので1枚は必要。

 

・鎖、ハサミ、G、うらら

まぁだいたいこの枚数。 語ることなし。

 

・トイポ、パッチワーク、羽根帚、デストーイフュージョン

ここもだいたいこの枚数。

 

・融合3枚

正直、ダークフュージョンの方が強いですが、パッチワークを発動出来なくなったり、することがあったので3枚。

様子を見て、融合2枚、ダークフュージョン3枚でもいいかも。

 

・おろかな副葬2枚

1枚でサーチ出来るパワカ。1枚の構築も見るが、被りを嫌がるよりも初動で持っておきたいカードなので今回は2枚採用。

個人的に2枚が丁度いいと思っている。

 

・超融合2枚

捲りと攻めに使えるので絶対必要だと思います。

 

・ダークフュージョン2枚

ファーニマルで使うとデメリットがほぼなく、泡影とヴェーラー、ウィドウアンカーをケアできるので良き。ただ、素引きで持ってこないと行けないので2枚採用。 腐ることがほぼないので枠があれば3枚にしてもいいかも。

前回からのデッキの変更で1番変わったところだし、1番強かったカード。

 

・無限泡影2枚

サンドラ見えて、他のデッキも広く見えるので採用。 

エクストラは特に言うことないのでスルー。

 

サイドデッキ

皆既日食2枚

サンドラへの回答。サンドラの後攻以外はまず入れないが、これか泡、超融合ないと超えれないので採用。 2枚いるかは謎。

 

・ロンギヌス3枚

オルフェ相手に通れば確実にターンが帰ってくるのでこれは3枚必須。

オルフェはこれか、超融合引ければ勝ち。

 

・わらし、うさぎ各一枚

セフィラ嫌いなのでうさぎ。

墓穴嫌いなのでわらし。

そうゆうこと。

 

・ファンタズメイ3枚

姫相手だと確実に入れる。

転生、オルフェ相手だと超融合が抜けないので枠がないから、他のカードでもいい感がある。

 

・異次元グランド2枚

オルフェ、転生、相手にどっち取らされるかわからない時に入れる。

通ればターン帰ってくるのでなしではないが、妨害が渋滞起こしてファーニマルの動きが出来ないことがあるのでご利用は計画的に。

ただ一ターン先延ばしにするだけ。

 

・リブート3枚

罠ビ相手やチェンバに入れて現実を見せるカード。

 

今回採用を見送ったカード

メイン

・ガンマ、ドライバー

1番ファーニマルを使う上で好き嫌いが分かれるところだと思います。 僕は嫌いです。

ドライバーがgm、エクストラを圧迫。以上の点から採用しませんでした。 

これからも採用することはないと思います。

無限泡影だけである程度、妨害数を減らせるので無難を取るなら無限泡影でいい。(と思う)

 

・ファンタズメイ

今回は広く見たかったので、無限泡影にしましたが、この辺は地域に合わせて変えるべきだと思います。 

 

・沼地の魔神王

強いと思ったけど、そうでもなかったので不採用。

 

・簡易融合

簡易融合で出す先がシープかドロゴンか召喚獣ライディーンで、別になくても戦えるので今回は不採用。

メイン、エクストラともに枠が余ってる場合には採用するかも。

 

サイド

・センサー万別

最後までファンタズメイ、異次元グランドと悩んだ。

センサー万別を自分で剥がす手段をファーニマル自体が持っているので、事故ってたら残して、事故らなかったらタイガーで割って自分の動き通せるので、ありだと思う。

後攻の捲りと先行制圧のどちらにも使えるので汎用性高め。

ただただ、サイチェンの枠がない。

 

・スカルマイスター、DDクロウ

姫には基本的に有利なので、この2つは転生、オルフェ意識のカード。

転生は上から叩けば崩れるし、オルフェはロンギヌスで充分だと感じたので、今回は不採用。

 

・ツインツイスター、サイクロン

主に罠ビと3本目以降のサンドラ、転生に入れる。

三本目というのは2本目に魔封じやマクロコスモスが見えた時限定。

転生に負けるのは基本魔封じなので採用を見送ったのを悔やむ。

入れるなら、サイクロン。

 

・パンクラトプス

あれば使うけど、枠ないし、明確に入れたい相手がいなかったから不採用。

まぁ強いことに変わりはないから欲しいっちゃ欲しいっ。

 

・局所的ハリケーン

オルフェ相手もどうせクリマクス、サベージいて、通らない。 やぶ蛇もいないだろうということでスルー。

 

・虚無空間

センサー万別同様、一ターン跨げるカード。

ただ、捲りには使えないので個人的にはセンサー推し。

 

エクストラ

・ランク8エクシーズ達

ワンキルに失敗した時用の妨害カード。

エクストラで変えるなら、サクリファイスアニマの枠がタイタニックギャラクシーなどになると思います。

今回はワンキル逃したら、トイポウィングとペンギンで誘発を引きに行く感じでケアして動けたので個人的にはあまりランク8は採用しなくてもいいと思っています。

 

こんなところです。 

 

次に、サイチェンプランについて

ファーニマルで1番難しいところでしょう。

基本的に抜けるであろう候補は

 

G、泡影、超融合、ファニマ兎、羽根帚、副葬2枚目。だとおもいます。

 

この辺からやりくりすればいいと思います。

プランについては個人差が出るところなので、僕のtwitterにDMをくれるとお答えします。

参考までにしてください(*´・ч・`*)

 

最後に、前期も今期も来期も別にファーニマルが追い風という訳では無いので、使う場合は覚悟を持って使ってください。

その時に、何か困ったら相談して貰えるとお力添えができるかもしれません。

それではこの辺で… ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪旅レポ2/16・17

大阪でCSが開かれるということで初めて大阪まで遠征に行ってきました。

~一日目~

 

朝の高速バスがはやかってので前日からオールで駅へ。

何事もなく、梅田に到着。

あまり時間もなかったので、急いでぷちアルファCSの会場へ。

あまり大阪でのCSになれていなかったが、公民館でのCSに少し心が躍る。

浮かれたのも束の間、一回戦目の対戦席に着くとそこにいたのはさくさくぱんださん

岡山でやろや!!! そう思った。

オービス杯主催者に勝てるはずもなく、惨敗。

 

f:id:saikutuOG:20190219001106j:plain

二戦目、ダイス勝で高らかに後攻宣言。

相手は事故っていて、なんのデッキか分からないままこっちがワンキルして一本目終了。

二本目、相手が後攻を選択しそうだったので適当に先に強いカードを入れてノイド一枚素出しでエンド。デバッカー初動で察する。 そのままロアー、バグースカ構えられてgg。

三本目、転生相手は先行をとると決めていたので、それ用のサイチェン。サイドで入れたカード引かず、gg

これで一日目の遊戯終了。 この時点でまだ13時 

 

ぺぴゃさんが車で大阪まで来ていたので、暇を持て余したチーム三人で、日本橋へ。

前に大阪来た時においしかった印象があったので遅めの昼食で大勝軒へ。つけ麺800gにチャレンジ。 結構余裕で食べれた。普段のきずなのおかげだろうか。

f:id:saikutuOG:20190219001253j:plain

そのまま何をするわけでもなく、だらだらと3時間ぐらい日本橋散歩。

f:id:saikutuOG:20190219004231j:plain

綺麗なピケルがあったのでそれが唯一の戦利品。

その後、車で兄の家まで送っていただいて、兄の家で適当に過ごす。

腹はあまり空いていなかったがさくさんおススメの「地球規模で考えろ」へ。

f:id:saikutuOG:20190219001422j:plain

肉汁なし200g、塩ネギトッピングをチョイス。コールは野菜ちょいまし、油、一味で

わくわくして待っていると……

f:id:saikutuOG:20190219001542j:plain

予想以上にかかっている一味とブラックペッパー。ただ食べてみると一味のうまみがK点越えしてて、一味を別皿でもらう。 麺はきずなより細くて味はきずなよりあっさりしていた。 豚がちょっとイマイチだったのだけがマイナスポイント。普段の食トレの成果もあって、つけ麺800のあとも結構余裕で食べれた。

 

~二日目~

朝一番で、バスを乗り間違え、駿河屋に遅刻しかける。この時点で1000円以上の無駄な出費… 

なんとか間に合って一回戦目の席に着くと 

f:id:saikutuOG:20190219002307j:plain

また、さくさくぱんだやんけぇ… この時点でこの表情。

オービス杯主催。容赦なくダイスで勝って後手を宣言。

何もできず負け。

f:id:saikutuOG:20190219002433j:plain

大阪来てやることじゃねぇ

その言葉しか出てこなかった。 次の試合もサンドラにぼこぼこにされて早々に0-2。

 

あまりにも暇なので、近くの温泉に昼間から一人で行く。

受付で、「タオルはレンタルになりますがよろしいですか?」と聞かれて「はい」

と答える。てっきり別料金でタオルが貸してもらえるのだと思っていた。

すると、そのまま温泉のほうに通される。「は?タオルは?」 たぶん受付は「タオルは持ってますか」という意味で聞いていたのかもしれない。日本語って難しいね。

ゆっくり露天風呂や、サウナを楽しむこと2時間。 タオルがなかったので自然乾燥と前日の服でケア。

 

CS会場に戻ると、さくさんがあからさまなプレミでオルターに負けているところに遭遇。 その後、関西のオルタプレイヤーのカガワさんに構築とプレイについてアドバイスをいただきました! カガワさんありがとうございました!!

 

どうせ高槻来たなら、「鱗」に行こうということで、さくさん、僕、うたげピー次郎さんの四人で念願のラーメンへ。

f:id:saikutuOG:20190219003405j:plain

頼んだのは、味玉ラーメン大盛りチャーシュー増し。ラーメン一杯で1300円

いい値段なだけあってとても上品な塩味で、上に載ってるカイワレ大根がいい辛みを出してて最高だった。 

ここでピー次郎さんさくさんと解散。 お二人ともありがとうございました!!

別にこれといって、バスが来るまでやることもないので、梅田に戻って、実家へ。

f:id:saikutuOG:20190219003756j:plain

実家で新作を飲んでそのまま岡山へ。 帰りのバスでは疲れてて記憶なかったけど、いい大阪旅になりました! 絡んでくれたみなさんありがとうございました!!

最後にCSで二日間使った構築を供養します。

f:id:saikutuOG:20190219003927j:plain

40後攻ノイドを使いました。 プランとしてはありだと思いますが、ゴーキンが入る以上、エクストラに柔軟性を持たせることが難しかったので、もう少し改善すればいいデッキになると思います。 ではでは。

2019年01月環境のファーニマルについて

2018年12月11日!ついに来期の制限改訂が決まりましたね。 

8枚も禁止カードが出て、ファーニマルの天敵であったエクストラリンクが大幅に規制されてこれはファーニマルにとって間接的に強化されたと言ってもいんじゃないでしょうか!

 

それでは本題です。 

来期上がってくるであろうテーマとして挙げられるのが、

・転生炎獣

・サンダードラゴン

・サブテラー  この辺でしょう。 

まだまだ閃刀姫も残っているようなので群雄割拠な環境にもなると予想できます。

これらの相手に対して重要になるのは相手の盤面に早くから触っておく事が大事だと思います。 

次に各テーマについて ファーニマルが取れる手段を列挙して行きます。

・転生炎獣

   とりあえずの壊獣。これだけでロアー、レイジは潰せる。 チェーンブロックも作らないので1番の手。

彼岸の悪鬼ファーファレル。 これも相手のサンライトウルフに触るための札。 ファーニマル自体の動きに取り入れることは難しいが、後述するシャドール型に入れると十分に力を発揮してくれる。

超融合。 相手のバックを潰しつつ、前も除去出来る。 融合先はヴァイオレットキマイラとダイプレクサがあるが、ファーニマルならダイプレクサが自身でエクストラを空けられるのでオススメ。

精神操作、簡易融合。 簡易で出すのはサウサク。1枚でロアーを踏みに行けるので採用視野。

リブート、墓穴。 後手デッキなのでまぁ欲しい。

こんな所ですね。 持久力があるデッキだが先行妨害の数が少ないのでファーニマルなら十分に踏み越えることが出来る相手だと思う。有利不利で言うなら不利。 ゆっくり時間をかけると一方的にボコられるので出来れば返しでワンキルしたい相手。

 

・サンダードラゴン

多分、来期最大の敵。サーチを多用するファーニマルに取って超雷が邪魔でしかない。超える為には初手で超えるためのカードを引いてなければまず超えられない。 

簡易、精神、超融合、ファーファレル、壊獣これらは転生炎獣と同じ。

超融合で出すのはスターヴ、ドラゴスタペリアの2枚があるが 恐竜サンドラの先行盤面に残ってるアルコンも効果無効に出来るのでスタペリアがオススメ。

比較的先行でリソースを使ってくれるので、雷龍融合にさえ気を付ければ、盤面荒らして返すだけでも比較的戦える。 

有利不利は間違いなく不利。

 

・サブテラー

こいつらだけは決まった先行盤面が予想できないので戦うのが難しい。 導師、妖魔は考えればケア出来るが、永続罠のケアをどうするかが鍵になる。

なるべくドックから入らずにシザータイガーから入ると比較的楽に戦える。その時にキャットかペンギンを混ぜるとシザーに妖魔を当てられないので良き。 有利不利で言えば少し有利。盤面を維持出来ないようにして、打点を出しておけばゆっくり戦っても勝てる。

 

これらの3テーマを考慮して来期使えるであろうファーニマルを軸にしたデッキは

・閃刀姫ファーニマル

・シャドールファーニマル 

・純ファーニマル この3つだと思います。

イチオシはシャドールファーニマルですね。

  

姫ファニマはエンゲージのサーチ+ドローに加えて、ジャミングウェーブでのバック除去、イーグルブースターで安定してシザータイガーに仕事をさせられる。先行でもある程度の妨害を構えることが出来るので強いですね。 ただ1番の敵であるサンドラがいる限り姫の動き自体が通りにくいので、ウィドウアンカーや無限泡影を素引しておく必要があるのが難点です。

 

次に純ファーニマルです。

純はサーチが出来なくても初手にある程度のカードを揃えることが出来るのが強みです。 また、墓穴、リブート、手札誘発等自分の好みでカスタマイズ出来るので 来期からファーニマル握ってみようかな?と考えている人には是非オススメしたいです。 弱点としては先行で渡された時にやることがないことですね。 

サンドラ、魔術師は後攻でも火力を出せるので出来ればなるべく最小限の消費でランク8エクシーズを立てて返したいです。

 

最後にシャドールファーニマルです。

安定感が少し落ちますが、盤面除去、返し、先行展開、色々出来ます。

終末の騎士1枚で、ドロー 、バック除去、モンスター除去なんでもこなせます。 終末の騎士に召喚権を切るので、ドックは少なめに採用する方がいいと思います。 

爆発力が高い点も評価出来ます。シャドールファーニマルについてはまた別で記事を書きたいと思います。

 

以上のことを踏まえて自分に会うファーニマルを試してみるのもいいかもしれません。

来期は比較的どのデッキでも戦うことが出来るのでチャンスは全然あると思います。

では今回はこのへんで、、、 

 

 

 

 

 

召喚ファーニマルのメリット、デメリット

今回は最近ファーニマル界隈で使われている召喚ファーニマルについて何か書いていこうと思います。

 

まず、召喚ファーニマルのメリットについて

なんといってもこのカードですね

f:id:saikutuOG:20180922211935j:plain

①の効果が注目されがちですが召喚ファーニマルにおいて大事になるのが②の効果です

前の記事で書いたシザータイガーの破壊効果を無理やりとおすことができます。

ファーニマルペンギンも融合素材にできればドロー効果もごり押せます。

 

次に

f:id:saikutuOG:20180922212324j:plain

アレイスターの①の効果は、召喚獣融合モンスターと指定されてないので、デストーイ融合モンスターのパンプに使うことができます。

アレイスターとシザータイガーでLANフォリンクスを作って召喚魔術の効果で適当に融合召喚、魔術の効果でアレイスター回収 ハンドにデストーイ融合素材があればそのまま融合してパンプでワンキルまで持っていけることも多々あるので覚えておいていいと思います。 

また、ファーニマルといえば後手をとって上からたたくというコンセプトですが、召喚獣を混ぜることで若干ですが先行でもやることができる点もいいです。

 

次にデメリットについてです。

召喚ファーニマルの最大のデメリットは ドックとアレイスターの共存が難しいことです。 

この最大のデメリットのせいで召喚ファーニマル自体の構築も人によって全然違います

①暴走魔方陣、アレイスター、ドッグの全部入り

②暴走魔方陣、アレイスターあり ドッグなし

③暴走魔方陣、ドッグあり、アレイスターなし

大体この3つになると思います。

個人的におススメは②か③です。 ①の構築をしている方を見かけますが、やっぱり使ってみると召喚権の被りがどうしてもきつくなる場面が多々あります。

 

①の構築についてはたぶん自由枠も少なくなることと、それに伴ってサイチェンも難しくなると思います。なのでおススメはしません。

 

②の構築は召喚獣が入っているので光属性の誘発(うさぎ、ヴェーラー等)や後攻で強い光属性のサイバードラゴンなんかも出張でいれてみるといいかもしれません。

ドッグが入っていない分ファーニマルをサーチする手段としておろかな副葬を多めに積むと事故でワンキルを逃すこともすくなってきます(体験談)

また、自由枠が多く、誘発を多く入れたり、バックを見るためのツイツイなんかも採用することができます。 僕はこの構築を使っています。

 

③の構築も正直強いと思います。暴走魔方陣のみを採用することで、きっつきつのエクストラに余裕をもたせることができます。 またドッグが入ってるので、ファーニマル自体の動きも滞りなく動かすことが出来ます。この構築だとオウルを入れて融合をもってきやすくするほうがいいと思います。

 

②、③の構築の例を挙げておきます。

②の構築

f:id:saikutuOG:20180922220821p:plain

 

③の構築 エクストラはこれが最低限だと思います。

f:id:saikutuOG:20180922220710p:plain

やっぱり、ドッグが入るとシープを強く使えるのでいいですねぇ!

サイチェンの自由枠が少なく、先手を渡された時が弱いのはファーニマルというテーマ事態が持つ問題なので、ここでは割愛。

 

短いですが、今回はこのへんで。今期(2018年10月環境)はファーニマル全然戦えると思いますのでみなさんもいろんな構築を練ってみてください。

ではノシ

 

 

 

 

 

 

ファーニマルの動かし方とサイドデッキについて

こんにちは『さいくつ』です。

今回はファーニマルというテーマについてやサイチェン後の先手後手の選択などについて書いていきたいと思います。 

 

最初に諸注意として今回の記事は私の前回の記事に一通り目を通したことを前提に話を進めていきます ご了承ください(*´・ч・`*)

 

まず ファーニマルというテーマについてです。

ファーニマルは ファーニマル、エッジインプ、デストーイの3種類のカード群からなるテーマで、主に強力な融合体を融合召喚して 後攻ワンキルを決めるテーマです。

f:id:saikutuOG:20180327172414p:imagef:id:saikutuOG:20180327172610j:imagef:id:saikutuOG:20180327172615j:imagef:id:saikutuOG:20180327174331j:image

ワンキルに絡む融合体は上の4枚とお考えください。

先程述べたようにファーニマルは後手でワンキルを目指すテーマなのでジャンケン・ダイスで勝てたら高らかに   

                  あとぉぉぉ!!!!!

  と宣言しましょう。 そのためにメインデッキは後手を想定した内容になっています。

 

理想的なファーニマルの勝ち方は

ファーニマル、エッジインプで相手の誘発を受けながらワンキルに持っていける手札を揃えて 融合を叩きつけることが出来れば理想です。

(最近では無限泡影やウィドウアンカーのせいで上手く行きませんが…)

 

基本的なワンキル盤面はこちらになります。

①ハーケンクラーケン+サーベルタイガー 

②シザータイガー+サーベルタイガー+サーベルタイガー 

③サーベルタイガー+シザータイガー+1600打点以上のモンスター(ペンギン、ドッグ等)

④4回攻撃可能なシザーウルフ一体

この4パターンが基本的なワンキルだと思ってください。 特に①②は覚えておけば手札を見ただけでルートが出てくるようになります。

 

ファーニマルの主な動きは分かっていただけたことだと願って ファーニマル使う人が1番悩むであろう先手後手の選択とそれに伴ったサイドチェンジプランを自分なりにまとめてみます。

まずファーニマルに限らずサイドチェンジで大事なことは 《一本目で相手が何のデッキで何が混ざっているのかを把握すること》です。

それでは各テーマごとにサイドチェンジプランを紹介します。

 

対純閃刀姫、閃刀ノイド 

この試合は2本目に自分に選択権がある場合は先行を取って闇デッキを死ぬ気で構えに行きましょう

先行

in 闇デッキ3 墓穴1 クロウ3 さくら2羽1    out ツイツイ3 増G3 ガメシエル2 無限泡影1 チェーン1

後か先か分からない時

in 闇デッキ2 クロウ2 墓穴1 羽1 さくら1

out 増G3 ツイツイ2 ガメシエル1 チェーン1です。

コツとしては後か先かわからない時でも闇デッキを残すことを心がければキル力のない閃刀姫に圧をかけることができます。 チェーンが抜けるのは先行展開を課せられたときにドローに全く繋がらないから1枚抜くようにしています。

 

対セフィラ 

この試合も自分に選択権がある場合は先行をとって闇デッキと手札誘発を構えにいきます。 

先行in闇デッキ3 クロウ3 墓穴1 さくら2

        out無限泡影2 ガメシエル2 ツイツイ2 チェーン1 増G2

先か後かわからない時 

in クロウ3 闇デッキ1 羽1 さくら2

out ツイツイ2 ガメシエル1 泡影1 チェーン1 G2

対セフィラに限らずPテーマ相手には先でも後でも闇デッキがめっちゃ強いです。 闇デッキを打つタイミングですが、相手のスケールが2枚揃った時に打つのがベストです。 意外と知られていませんが闇デッキは場の魔法も割れます。

 

対召喚閃刀姫 60ノイド

今期で唯一(唯二)の後手をとるデッキです。

基本的に後手をとってパワーで押し切ります。

どちらも初動が全て魔法からなのでこれもまた闇デッキが積み得です。

2本目以降の後

inクロウ3 闇デッキ2 

out ツイツイ2 G3 

先か後かわからない時 

上のサイドチェンジと同じです。

 

ユニオンも書こうと思いましたが、正直なところ誘発構えて相手のワンキルをどう阻止するかだけなので特に言うことはないと思います。

 

以上が今期必ず見るべき対戦相手についてのサイドチェンジプランでした。 

見て分かる通り今期闇デッキデアデビルがめちゃくちゃ強いです。 そしてDDクロウも次点で強いです。 

 

5月に登場するガンプラードラゴンによって環境がどう変化するかは分かりませんが サイドプランでどうとでもなると思ってます。皆さんもその環境に応じて自分のデッキの弱みを理解した上でサイドデッキを組んでみましょう!! 

では、今回の記事はこの辺にしたいと思います。質問等ありましたら私のTwitterまでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月1日からのファーニマルについて

今回初めて記事を書かせてもらいます 

『さいくつ』です 拙い文章になりますが温かい目でお願いします(´•ω•̥`)

 では早速今回 新倉敷CSで使用したファーニマルを紹介します。f:id:saikutuOG:20180326143048j:plain

こちらが今回使用した純ファーニマルです

 初めに各カードについての採用理由について説明します。


-モンスター-

 ファーニマルドッグ×3

このカードは言わずもがな純ファーニマルを使う上では3枚必須のカードです 。

2本目以降の先行展開でもドロー加速のためにウィングやペンギン、ベアなどを持ってきたりもします。


 ファーニマルペンギン×2

個人的に1番好きなファーニマルモンスターです。 融合素材になった時に2ドロー1捨てという効果なので自分の欲しいカードを引き込むためや、融合体の召喚時効果をチェーン1 ペンギン効果をチェーン2で組むことで融合体を神の通告などから容易にできるのでとてもオススメです← 

また、意外と知られていない①の効果ですが 今回のCSではこの効果に救われたこともあったので覚えておいて損はないです。


 ファーニマルベア×2 

事故の原因になりかねないがトイポットをセットできるという強効果を持っているので安定の2枚。 有名な話ですが初手にベアとウィングがあれば 2ドロー+1枚サーチというエンゲージもビックリのぶっ壊れな性能をしています。 ②の効果は今回使いませんでしたし今後もあんまり使うことはないと思います。


 ファーニマルウィング×2

墓地にあれば1ドロー 場にトイポットがあれば追加で1ドロー+ファーニマルサーチそれ以外は使い道がないので これもまた安定の2枚。


 ファーニマルキャット×1

 融合素材になれば墓地の融合回収できる効果を持っているためキャット+好きなファーニマルorエッジインプ+融合+エッジインプでワンキルまで持っていけます。また、ドッグから持ってきてそのまま融合素材にすることが多い印象です。 ですが打点も低いし守備もないので採用は1枚。


 ファーニマルオウル×1

どうしても融合に触りたいテーマなので擬似融合マンのオウルは1枚は必須です。 ですが後述する魔玩具補綴という1枚で2アドのぶっ壊れカードで簡単に融合がサーチ出来てしまうため1枚。


エッジインプチェーン×3

①②の効果がいずれかターン1ですがほとんど②の効果しか使いません。 魔玩具融合を持ってくるもよし、魔玩具補綴を持ってくるもよしなので3枚必須だと思います。


エッジインプシザー×2

デストーイシザータイガーの召喚に必要ですが自身の墓地蘇生効果に加えてサーチも容易なので エッジインプチェーンよりもやや少なめな2枚採用です。


 灰流うらら×2

今期弱いと言われているカードですがファーニマル自体が融合を駆使してグルグル回すデッキなのでG対策のとしてMAXの2枚積んでます。 相手ターンに使うというよりは自分のターンのGケア用に取っておくようにしています。


増殖するG×3 

誰がなんと言おうと手札isパワーで尚且つ後手を取るこのデッキにとって3枚必須です。それ以上言うことはないです。


ガメシエル×2

今の環境で後攻ワンキルを可能にしている立役者です。 閃刀姫が蔓延る最近のCSで相手のバックを機能停止にして、墓地のレイもメタることができるのでとても優秀です。

2枚被ってても最終打点の底上げになるため2枚採用しています。


-魔法-

トイポット×3

いわゆる闇ガチャ。

毎ターンガチャガチャが出来ます。 

手札のチェーンを捨てたり手札に被ったトイポットを捨てたりしてアドを稼いでいきます。 

②の効果も①の効果も名称指定ターン1ではないのでおろかな副葬で落としたりして相手とのアド差を取っていきましょう。 ベアで持ってきたり、ウィングのコストになったりとやることが多すぎるので3枚採用。


魔玩具補綴×3 

ブレインズボックスで突如現れたぶっ壊れカード。3枚入れる以外ありえない。 

人によっては手札に被るのが弱かったり、チェーンでサーチが効くことから2枚にしてる人もいるが、個人的には3枚必須。


融合×3

言うことはない。 融合テーマだもの。


ツインツイスター×3

今回1番採用枚数を悩んだカード。

目的としてはセフィラのバックを踏みに行ったり、閃刀姫メタとして採用の多い 勅命、魔封じ、墓穴の指名者が全てファーニマルに刺さってしまうのでそれを割るために3枚採用。 2枚でも引ける右手がある人は2枚にして他のカード突っ込むが吉。

また、相手のバックが多い時にシザータイガーから入って後ろを割ろうとすると、初動ハーケンクラーケンから入るよりも格段にワンキル性能が落ちてしまうため、それを避けるためにも3枚必須だと思いました。

手札コストでトイポット、チェーンを捨てれるとラッキー🍀


墓穴の指名者×2

Gケアや閃刀姫メタとして3枚欲しいカード

でしたが枠の都合上2枚になりました。 

ツイツイとの天秤にかけてツイツイでバック割る方が勝ちました。


おろかな副葬×1

落とすのはトイポット一択です。 おろかな副葬がサーチカードに変わります。 最近ではおろ副から入ると相手が閃刀姫と勘違いしてくれることも多々あります。


魔玩具融合×1 

入れてない構築を見ることもありますが 墓地にファーニマル貯めてシザーウルフを出すのが閃刀姫相手にめっちゃ強いです。 

ないよりはある方が強いと感じたので1枚採用です。

 

-罠-

無限泡影×2

植物に規制がかかっていても先行ワンキルは健在なのでそれをケアするために2枚採用しました。 3枚欲しかったですが枠の都合で2枚になりました。

 

エクストラ

デストーイサーベルタイガー×3

ワンキルするには大体このカードを絡めます。 キルを損ねた場合のことを考えて3枚採用。 どうしてもワンキルに持っていけれない時もあるので2枚使った後に1枚残ってる安心感が違う。


デストーイシザータイガー×2

素材指定がありますが シザー自体サーチも効くのであってないようなもの。なんといっても召喚時の誘発効果がめっちゃ強いです。 1枚だとシザータイガーに泡影打たれた時に2枚目のシザータイガーで無理やり盤面に触りに行けるため2枚採用しています。


デストーイハーケンクラーケン×2

こちらもシザータイガーと同様に名称ターン1がないので泡影やヴェーラーを当てられた時のために2枚入ってます。 一体で4400打点でる化け物でした。 


デストーイシザーウルフ×1

閃刀姫相手なら魔玩具融合で積極的に出して、戦闘回数を増やします。 レイなんて余裕で蹴散らします。


デストーイチェーンシープ×1 

ダメステ効果を1回止められるのでシズクやカガリを殴りに行く時に使います。自己組成効果もあるので、 閃刀姫はこのカード使うとめっちゃ嫌がります。


デストーイデアデビル×1 

ET最強。ET最強。 ET最強。

また、サイドデッキに入っている闇デッキのコストに使います。 今回使ってみて 2枚あってもいいかもなって思いました。


LANフォリンクス×1

無理やり墓地に送りたいモンスターがいる時に使います。 そこからウィングのドロー加速でワンキルに持っていったりします。条件が緩くていい矢印をもっているLANフォリンクスを今回は採用しました。


タイタニックギャラクシー×1

今回使ってみて1回も出しませんでした。 タイギャラを出すぐらいなら闇デッキを決めにいきます。 正直いらない子でした。


カガリ、 ハリファイバー 、FWD各1枚

さくら用です。 それ以外では使いません。


サイドデッキ

浮幽さくら×3 

上記の3枚がささるデッキに主に入れます。


DDクロウ×3

主にユニオン、召喚獣、純セフィラに入れます。 セフィラでデストルドーに当てるととても気持ちがいいです。 お試しあれ。


ハーピィの羽根帚×1

バックの厚いデッキの後手用にいれます。

主に オルガ、セフィラなどの環境デッキに入れます。


墓穴の指名者、無限泡影各1枚

メインから溢れたカードです。 強いのでメイン、サイド合わせて各3枚は必要だと思います。


闇デッキ、影デッキ各3枚

闇デッキは今回のMVPです。 閃刀姫が絡んでいるテーマには必ず入れます。 先行をとるなら確実に3枚。 後手 先手どっちを渡されるかわからない時でも2枚か1枚は入っています。 

影デッキはユニオン、剛鬼、水精鱗を見て採用していましたがいずれも当たら無かったので今回その強さがよく分かりませんでした。

ただ剛鬼、水精鱗にささるのは確かです。


以上が今回のデッキの紹介と採用理由になります。 


ファーニマルは今期十分に戦えるポテンシャルのあるデッキだと個人的に思っています。 

制限改訂で戻ってきたアレイスターを混ぜた召喚ファーニマルや パワーカードの集まりの閃刀姫を混ぜた 閃刀ファーニマルなどいろいろな構築が出来るのも面白いところです。

是非皆さんも後攻ワンキルの快感を試してみてはいかがでしょうか? 


最後に今回の成績を載せておきます。

新倉敷CS 使用 純ファーニマル

1回戦 セフィラ×○○ 🎲○ 後 チ×

2回戦 閃刀ノイド ×○○ 🎲○ 後 チ○

3回戦 召喚閃刀 ○×○ 🎲× 先 チ×

4回戦 召喚閃刀 ×○○ 🎲× 先 チ○

5回戦 エグゾ閃刀 ×○○ 🎲× 後 チ○

個人5-0 チーム3-2でした。

Twitterもやっていますので質問、相談等ありましたら @saikutu_mimoriまでお願いします。

気が向けば サイチェンプランなどもまたブログにしたいと思います。

それでは最後までありがとうございました!!